メルセデス Aクラス 改良新型に「A250スポーツ」…218hpに強化

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン
  • メルセデス A250スポーツ の AMGライン

ドイツの高級車、メルセデスベンツが6月末、欧州で発表した改良新型『Aクラス』。最強の『メルセデス A45 AMG』を除けば、スポーツグレードのトップに位置するのが、「A250スポーツ」の「AMGライン」となる。

エンジンは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボを継続搭載。最大出力は218hp/5500rpm、最大トルクは35.7kgm/1200-4000rpmを発生する。これは、従来の211hpに対して、7hpの強化にあたる。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「7G-DCT」。駆動方式は、FFまたは4WDの「4MATIC」。新たに「ローンチ・アシスト」が装備され、0‐100km/h加速6.3‐6.4秒、最高速240km/hの性能を発揮する。

AMGラインには、AMG製のアルミホイールやエアロパーツを専用装備。リアバンパーは、ディフューザーデザインとした。ブレーキキャリパーは、メルセデスベンツのロゴ入り。

室内は、フラットボトムステアリングホイールやステンレスペダルを採用。スポーツシートは、ブラックレザー仕上げ。ドアアームレストやセンターコンソール、シート、シフトレバーなどには、赤いステッチが添えられている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集