角田信朗、あと一歩で失明の危機…しかしトレーニングは続行

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 タレントで格闘家の角田信朗が6日にブログで、中心性漿液性脈絡網膜症の疑いがあると診断されたことを明かした。

 角田は同日朝、「なんだか右目がボヤけてまばたきすると半透明のクラゲみたいなのが視野の真ん中にいてそいつが右目にフィルターをかけた様になって片眼ずつ開けてみると明らかに右の視界が暗いのです」と数日前からの右目の不調を告白。網膜剥離の症状と似ているとして、病院に診察に行くと伝えていた。

 数時間後、角田は「最悪の事態は避けられました」と検査結果を報告。網膜剥離ならば処置が遅れると失明の危険性もあるが、結果は「≪中心性漿液性脈絡網膜症≫の疑い」だったとのこと。「眼の奥網膜の表面に水が溜まる病気だそうです ストレスが原因との事 ストレスと言っても色んな種類のストレスがあります」と説明し、角田は「肉体に通常の限度を越えた負荷をかけるのもストレスですからね(苦笑)何事も過ぎたるは及ばざるが如し」と自身の厳しいトレーニングが原因ではないかと憶測した。ただ「限度を越えたトレーニング止めませんけどね」とのことだ。今後は精密検査を行い、そこから治療法を検討するという。

角田信朗、網膜症の疑いあり……トレーニングが原因?

《原田@RBB TODAY》

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