東京・汐留で7月2日、「第1回イオンシネマグランプリ」が開催され、この夏に公開される8作品の宣伝担当者が、個性的なプレゼンテーションを披露。「きょうは(彼らのプレゼン力を)盗みにきた」という有村昆が審査員を務め、その実力No.1が決まった。
今回の“プレゼン・レース”に、「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」「ジュラシック・ワールド」「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」「脳漿炸裂ガール」「ブラフマン」「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」「ミニオンズ」の宣伝担当者が参戦。
優勝すると、イオンエンターテイメントの宣伝枠がもらえるというこのイベント。有村は「なんといっても、劇場スクリーン数が日本一のイオンシネマ。担当者はみんな、なんとしても勝ちたいと思ってるでしょ」とコメント。結果は、白髪のシュワルツェネッガーを演じながら魅力を語った「ターミネーター~」の担当者が優勝した。
イオンシネマでは、1年分映画無料鑑賞券などが当たる「夏のシネマバトル 洋画vs邦画」(7月1日~8月31日)を実施。同イベントで有村は「幕張新都心イオンシネマに、(丸岡)いずみとよく行く」とも話していた。