家庭用電化製品大手ソニーが先週、インドでXperiaシリーズのニューモデル「Z3+」を発売したと発表した。価格は5万5900ルピー(約10万8000円)。
インドのエコノミックタイムズが伝えている。
クアルコムのスナップドラゴン810の64ビットプロセッサーを搭載。背面には20.7メガピクセル、フロントには5メガピクセルのカメラを装備し、防水加工されている。
5.2インチのフルHDディスプレイはよりシャープで色鮮やかな画面を映し出す。
本体は薄さ6.9mm、重量144gで防塵構造になっている。
ソニーによると、Z3+はソニーの最高品質のカメラやオーディオ、そしてプレイステーションのようなアプリケーションを搭載しており、インド国内のソニーセンター、Xperiaストア、電化製品の大型店舗で購入が可能である。