【まとめ】19年ぶりに復活の軽オープンスポーツ…ホンダ S660

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660
  • ホンダ S660

ホンダは4月2日、1996年に生産を終了した『ビート』以来19年ぶりとなる軽のオープンスポーツ『S660』を発売した。

S660のコンセプトは「心昂る Heart Beat Sport」。サーキットや高速道などの限られた条件下だけでなく、あらゆる場面で運転の楽しさを感じられるクルマを目指し開発したという。

エンジンは、最高出力64psと最大トルク104Nmを発揮。「Nシリーズ」に搭載されるターボエンジンを専用にチューンしている。MT車は最大7700rpm、CVT車は最大7000rpmまで気持ちよく回る。さらにMT車は、軽自動車初となる6速を採用している。

ボディサイズは、全長3395×全幅1475×全高1180mm、ホイールベースは2285mm。車両重量は、MT車が830kg、CVT車が850kgとなっている。

◆オープンスポーツとしての魅力を高めるための数々の工夫

【ホンダ S660 発表】衝突時に跳ね上がる“巻き寿司ルーフ” 雨漏り防ぐ工夫も

【ホンダ S660 発表】エギゾーストが NSX に!? アプリ「サウンド・オブ・Honda」体験

【ホンダ S660 発表】ミッドシップをつくり続ける八千代工業、効率化・高精度化へ向けた「一発」

【ホンダ S660 発表】無限、FRP製ハードトップパーツを8月に発売へ

【ホンダ S660 発表】シャーシ担当「日本で遊ぶのに最適なスポーツカーを造りたかった」

【ホンダ S660 発表】開発責任者「走りとデザインがとくに尖っている」

【ホンダ S660 発表】走りに磨きをかける「モデューロ」パーツ登場[写真蔵]

【ホンダ S660 発表】エクステリア担当「S660コンセプトの具現化に一番注力」

【ホンダ S660 プロトタイプ 公開】ホンダの軽ミッドシップ、新旧比較… ビート と S660 を並べてみた

19年ぶりに復活、新世代軽オープンスポーツの走りとは

【ホンダ S660 試乗】初心者から上級者まで楽しめるアシ、パワーは全く物足りない…松田秀士

【ホンダ S660 試乗】コミューターとしての価値を提供するスポーツカー…御堀直嗣

【ホンダ S660 試乗】日本の道路幅でめいっぱい楽しめる…諸星陽一

【ホンダ S660 試乗】CVTに乗って、限定解除したくなってほしい…諸星陽一

【ホンダ S660 試乗】空・風・人・車の一体感と、想定外の快適さ…青山尚暉

【ホンダ S660 試乗】潔さが生んだ類まれなドライビングファン…日下部保雄

【ホンダ S660 試乗】降りてからもニヤッとさせられた…島崎七生人

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集