カナダ自転車ロード王者のスベン・タフト、ボトル運び中に落車し骨折

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スベン・タフト(オリカ・グリーンエッジ)
  • スベン・タフト(オリカ・グリーンエッジ)
  • (オリカ・グリーンエッジ)、2014年ジロ・デ・イタリア
  • (オリカ・グリーンエッジ)、2014年ジロ・デ・イタリア

カナダ・ロード王者のスベン・タフト(オリカ・グリーンエッジ)が、2015年ツール・ド・ロマンディ第2ステージで落車して手首を骨折。5月9日開幕のジロ・デ・イタリアを欠場することが明らかとなった。

4月29日の第2ステージ、タフトは集団後方でボトル運びをしていたときに落車。その後、レースを再開してゴールしたが、検査のため病院へと送られた。

スキャンの結果、手首の小さな骨折、胸骨の打撲が明らかとなった。今後は医療スタッフの指示のもと、タフトはチームと回復に努めることになる。

2014年ジロ第1ステージのチームタイムトライアルで、タフトはオリカ・グリーンエッジのステージ優勝に貢献。マリアローザを着用していた。

【自転車ロード】カナダ王者のタフト、ボトル運びで骨折…ジロ断念

《光石達哉@CycleStyle》

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