「コップのフチ子」から派生した、岡本太郎「太陽の塔」全7種類が再販

エンターテインメント 話題
(C)岡本太郎(C)タナカカツキ/KITAN CLUB
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斬新なカプセルトイを続々発売している奇譚クラブから「コップのフチの太陽の塔」の追加販売が決定した。4月29日(水)から開始する。
「コップのフチ子」は奇譚クラブとマンガ家のタナカカツキさんが共同開発したミニフィギュアで、その販売数は累計800万個を超える人気商品だ。「コップのフチの太陽の塔」は、芸術家・岡本太郎とのコラボアイテムとして発売した。

モチーフになる「太陽の塔」は1970年に大阪で行われた日本万国博覧会で、芸術家の岡本太郎が制作した建造物である。現在も万博記念公園にたたずむその姿は40年以上経った今でも色あせない。その独特な容貌からマンガや映像作品などにも登場することが多い建造物だ。

「コップのフチの太陽の塔」は2015年の2月下旬に発売が開始となっが、岡本太郎記念館で行われた先行販売では1時間立たないうちに完売してしまった。その後なかなか手に入れないアイテムとなる中で、今回の追加販売が決定した。
ラインナップは「ひっかかり太陽の塔」「乗り越え太陽の塔」「腰かけ太陽の塔」「ふりむき太陽の塔」「逆さひっかかり太陽の塔」そしてまさかの岡本太郎をフィギュアにした「コップのフチの太郎」だ。シークレット1種も加わった全7種類となっている。

「コップのフチの太陽の塔」は東京の南青山にある岡本太郎記念館でも4月29日から発売する。
さらに4月23日からは約20倍もの大きさになった「コップのフチの太陽の塔」が巨大オブジェとして、ベランダのフチに舞い降りている。覗き込んでいる太陽の塔は可愛らしく、新たなフォトスポットとなりそうだ。

奇譚クラブ
http://kitan.jp/

「コップのフチの太陽の塔」 話題の岡本太郎コラボが追加販売、巨大オブジェも登場

《animeanime》

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