タニタは、バスマット生地を計測面の形状に合わせてカットしたマット付きデジタルヘルスメーターを5月1日に発売する。
同商品は、高級タオルメーカーの内野とのコラボレーション商品として開発したもので、取り外して洗濯できるため、誰が乗っても常に衛生的な環境で計測することができる。カラーはベージュ、ピンク、ダークグレーの3色。価格は6,000円(税抜)で、家族で使用する際の自分専用マットに対するニーズにも対応するため、同色の別売りマットもラインアップしている。別売りマットの価格は2,000円(税抜)。
ヘルスメーターは100g単位で計測できるモデルで、使いやすさが特徴となっている。液晶画面は立ったままでも見やすい文字高46mmで、暗い場所でも明るいLED表示を採用している。また、乗るだけで電源が入るステップオン機能を搭載し、マットをセットした状態で電源が入ると自動的にマットの重さをキャンセルする。