マレーシア管弦楽団とメンバーと 華道家の假屋崎省吾氏のコラボレーションコンサートが23日行われる。
假屋崎氏が演奏に合わせて花を活けるというユニークなコンサートで、演奏曲目は「ふるさと」、「さくら」などの日本の曲メドレー、マレーシアの曲「ラサ・サヤン」、モーツアルトのセレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章、シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」第4楽章。開演は午後8時半。会場はクアラルンプール（KL）シティセンター（KLCC）のスリアKLCC内のホール「デワン・フィルハーモニク・ペトロナス」。入場料は45リンギ。マレーシア管弦楽団のボックスオフィスにおいて購入できる。
假屋崎省吾氏は、假屋崎省吾花・ブーケ教室を主催。クリントン元米大統領や来日時や、天皇陛下御在位10年記念式典の花の総合プロデュースなどを行っており、国内外から高い評価を得ている。
