マツダは4月1日、広島本社内の講堂にて2015年度の入社式を実施した。
入社式には、技術系190名、事務系37名、技能系276名、医務系など50名の合計553名の新入社員が出席。会社関係者は、小飼雅道社長をはじめとする役員および労働組合代表など13名が列席し、新入社員を歓迎した。
小飼社長は、新入社員に向けて、「お客様視点で誠実を極めること、理想や目標に向かって挑戦し続けること、One Mazdaの精神で協調することを心がけ、わたしたちと共にマツダブランドの理想の姿を目指していこう」と激励した。