4月18日は「発明の日」…“科学のふしぎ”にふれるイベント

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Tokyoふしぎ祭エンス2015 案内ポスター
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  • Tokyoふしぎ祭エンス2015 開催プログラム(一部抜粋)

 東京都は、4月18日の「発明の日」を含む4月13日~19日の期間を「科学技術週間」として定めており、4月18日・19日の2日間、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園を会場に「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2015」を開催する。

 同イベントは、おもに小・中学生を対象に、参加・体験型の科学プログラムを行うイベントで、今年で7回目を迎える。来場者に科学技術に関する理解と関心を深めてもらい、より身近なものとして感じてもらうことを目的として、毎年「科学技術週間」に開催している。

 今回は、約20のプログラムを実施予定。展示紹介だけでなく、「体験!化学実験教室」や「ソーラーカー作り」「UVレジン作り」「遺伝子DNAを見て・調べて・作ってみよう」など、参加・体験型のワークショップを数多く用意している。実際に、見て・触って・体験しながら難しい科学技術を楽しく学べる内容で展開する。

 ワークショップは、東京大学やお茶の水女子大などの大学機関のほか、都立高校や各種研究センター、科学研究所などが出展。科学に楽しく触れられるだけでなく、各機関の活動内容の一部を知ることもできる。また、科学技術週間中は、東京都の試験研究機関などで施設公開が実施されるという。

Tokyoふしぎ祭エンス2015
日時:2015年4月18日(土)・19日 10:00~17:00
会場:日本科学未来館、シンボルプロムナード公園(東京都江東区青海)
参加費:無料
定員:各プログラムにより異なる
参加方法:当日参加可(一部事前申込制)
※各プログラムの詳細などについては、イベントサイトを確認のこと

科学であそぶ2日間「Tokyoふしぎ祭エンス2015」4/18・19

《畑山望》

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