エアアジア・インディアが近く夏期運行スケジュールに合わせてエアバス『A320』を1機追加で導入するとエコノミックタイムスが伝えた。
マレーシアを拠点とするエアアジアのインド国内部門である同社は、現在3機の旅客機を所有し国内7ヶ所に就航している。
発表によれば機体は既に準備できており、3月28日に導入される。
また3月29日から10月28日の夏期スケジュール強化にこの4機目となる旅客機が貢献するとしながらも、実際に増える路線の数や新たな就航地については明らかにされていない。
同社のミットゥ・チャンドリヤ代表取締役は今年1月下旬に、夏期スケジュールとして週100便の運行と3月以降毎月1機ずつ機体を追加すると話していた。