バンコクのショッピングセンター内に人工雪レジャー施設…日系店舗も進出

【タイ】ホテル、スキー場などを経営するマックアース(兵庫県養父市)は今年7月にバンコクで開業する予定の、人工雪を積もらせた商業施設「スノータウン・ゲートウェイエカマイ」にアンテナショップを出店する。

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【タイ】ホテル、スキー場などを経営するマックアース(兵庫県養父市)は今年7月にバンコクで開業する予定の、人工雪を積もらせた商業施設「スノータウン・ゲートウェイエカマイ」にアンテナショップを出店する。

 「スノータウン」は高架電車BTSエカマイ駅前のショッピングセンター(SC)、ゲートウェイエカマイ5階に入居。約3000平方メートルのスペースの中央部分に人工雪を積もらせた雪の広場を設け、雪遊びなどが楽しめるようにする。広場の周囲には日系飲食店などが出店する。

 マックアースは雪の広場のレイアウト設計にアドバイザーとして関わるほか、約200平方メートルの店舗を出店し、雪の広場で遊ぶための道具のレンタルや初心者向けレッスンなどを行う。

マックアース、バンコクの人工雪レジャー施設にアンテナショップ

《newsclip》

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