日本自動車販売協会連合会が発表した2月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、前年同月比4.9%減ながら、トヨタ『アクア』が2万2788台でトップとなった。
アクアは昨年9月以来、5か月ぶりに販売台数2万台を突破。9か月連続で首位となった。
2位はワンランクアップで、1万3122台(44.2%減)のトヨタ『プリウス』、3位は1万2013台(34.4%減)を販売したホンダ『フィット』。前月と順位が入れ替わった。
2月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:アクア(トヨタ)2万2788台(4.9%減)
2位:プリウス(トヨタ)1万3122台(44.2%減)
3位:フィット(ホンダ)1万2013台(34.4%減)
4位:ノート(日産)1万0494台(14.2%減)
5位:ヴォクシー(トヨタ)8324台(2.2%増)
6位:カローラ(トヨタ)8270台(27.0%減)
7位:デミオ(マツダ)7979台(120.6%増)
8位:ヴィッツ(トヨタ)6930台(17.4%減)
9位:セレナ(日産)6819台(35.0%減)
10位:ヴェゼル(ホンダ)6500台(52.7%増)