【ジュネーブモーターショー15】スーパーカーの祭典が開幕…コンセプトカー&ニューモデル続々デビュー

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3月3日(現地時間)、ジュネーブモーターショー15がスイスにて開幕した。

主催者によれば今回は64台のワールドプレミア、35台のヨーロッパプレミアが予定されているという。例年、スーパーカーやラグジュアリーカーがこぞってデビューを飾る華やかな場とあって、85回目を迎える今年も、各メーカーの動向に注目が集まる。

開幕前夜にはすでにプレイベントで盛り上がりを見せるブランドもあった。ホンダは新型『シビック タイプR』とホンダエンブレムを装着した『NSX』をお披露目。VWグループは、ランボルギーニ『アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)』、ベントレー『EXP10 スピード6』、ポルシェ『カイエン GT4』などをワールドプレミアした。

本日のプレスデーでは、マクラーレン『675 LT』、アストンマーティン『ヴァンテージGT3』、ケーニグセグ『レゲーラ』、フェラーリ『488 GTB』などハイパフォーマンスカーが次々に発表される予定。

大衆メーカーも、メルセデスベンツが『CLA シューティングブレーク』、BMWが『2シリーズ グランツアラー』を公開。また、アウディ『RS3』やルノー『KADJAR』も発表される。

日本メーカーは、レクサス『LF-SA』、インフィニティ『QX30』、日産『SWAY』、三菱『コンセプト XR-PHEV II』など小型のコンセプトカーのほか、マツダ『CX-3』やスバル『レヴォーグ』の欧州仕様車が公開を控えている。

会場はスイス・ジュネーブのPALEXPO。3月3日、4日がプレスデー、5日から15日までが一般公開日となる。

《吉田 瑶子》

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