ショーワ、杉山常務が社長に昇格を内定…北條社長が退任へ

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ショーワは、杉山伸幸取締役常務執行役員が、社長に昇格する人事を内定したと発表した。

6月下旬の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。北條陽一社長は退任する。

社長交代は経営基盤をさらに強化するためとしている。

杉山氏は、1990年にショーワに入社し、アメリカン・ショーワの副社長、ショーワ・カナダの副社長などを経て2010年にショーワの取締役、2013年に取締役常務執行役員に就任した。現在、ステアリング事業本部長、広州昭和汽車零部件の董事長を兼務する。56歳。

《レスポンス編集部》

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