スカンジナビア航空は1月26日、長距離路線のビジネスクラスを対象とした、機内食サービス向上への取り組みを発表した。
28日から実施する取り組みの特長は、選択肢の増加と一人一人に対応したサービスの徹底。ビジネスクラスの乗客は多彩なスターターとメインコースを選べるほか、レストランでの食事をイメージした食器とテーブルクロスが準備される。
機内食サービス向上の対象路線は、スカンジナビア半島主要空港発着のニューヨーク、ワシントン、シカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、北京、上海、東京路線。なお、ストックホルム=香港路線が9月に開設される予定。