UAE(アラブ首長国連邦)のアブダビ国際空港は12月14日、ジェットエアウェイズ(インド)がヴァスコ・ダ・ガマ、ラクナウ路線を新規開設し、各1日1往復で運航を開始したと発表した。
ジェットエアウェイズ運航便が発着するのは、インド西部ヴァスコ・ダ・ガマのダボリム空港と北部ラクナウのアマウシ空港。機材は「ボーイング737-800」を使用。ヴァスコ・ダ・ガマ、ラクナウ路線の搭乗客は、アブダビからエティハド航空運航のコードシェア便へのスムーズな乗り換えが可能。エティハドはアブダビを拠点としている。
ジェットエアウェイズとエティハドが運航する、アブダビ発着のインド路線ネットワークは14都市。ムンバイ路線は1日5往復、ニューデリー路線は1日4往復、チェンナイ、バンガロール、ハイデラバード、コーチ路線は1日3往復で運航中。