エアバスは20日、日本航空が2019年から導入を予定している次世代ワイドボディ旅客機「A350XWB」を報道陣に公開した。カーボンファイバー(炭素繊維)を用いることで機体重量の軽減を図り、低燃費エンジンを搭載することで燃料消費も既存機より25%削減している。