エアバスの最新鋭機「A350 XWB」のビジネスクラスを写真で見る[写真蔵]

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機体前方に設置されたビジネスクラス。1+2+1の横4列配置。
  • 機体前方に設置されたビジネスクラス。1+2+1の横4列配置。
  • 千鳥状に配置された半個室タイプとなっている。
  • 隣り合ったシート間は板で隔てることも可能だ。
  • シート設備が大きいためか、「詰まっている」といった印象。
  • 個室みたいなものなので、開放感が欠けているのは仕方ない。座ってしまえば快適だ。
  • もちろんエンターテイメントシステムも装備。
  • シートのリクライニングはリモコン操作。ボタンの数が多い。
  • デモ機はフルフラットになるシートを装備。

エアバスは20日、次世代のワイドホディ旅客機「A350XWB」を公開した。マーケットサーベイを目的としたアジアツアーの一環として、同機を導入する日本、韓国、ベトナム、タイ、マレーシアを回る。今回訪れたデモ仕様機のビジネスクラスは1+2+1の横4列配置。フルフラットも可能となる。

《石田真一》

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