2014年、女子中高生の間で流行った言葉は?

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自分の周りで流行っていた『言葉』
  • 自分の周りで流行っていた『言葉』
  • お笑いコンビ「日本エレキテル連合」
  • 自分の周りで流行っていた『モノ・コト』

 サイバーエージェントは21日、「2014年の女子中高生流行語」に関する調査結果を発表した。10代女子向けに提供するコミュニティサービス「CANDY」、「メイクme」、「Palette」を利用する現役女子中高生1,375名を対象に、同社が運営する「Ameba」が実施した。

 「今年、自分の周りで流行っていた『言葉』を教えてください」という質問に最も多かったのは「ダメよ~ダメダメ」(1,071票)で2位の「レリゴー」(750票)に大きく差をつけた。3位にはテレビアニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌「ゲラゲラポーのうた」の歌詞がランクインした。この他の特徴として4位にランクインした「かまちょ」(誰かにかまってほしい=「かまってちょうだい」の略語)、6位の「KS(既読スルー)」、7位「秒で」(=数秒で、すぐに、の意)、8位「OC(おいしい)」、10位「微レ存」(=「○○である可能性が微粒子レベルで存在する」など略語がランクインしている。

 今年、自分の周りで流行っていた『モノ・コト』を教えてくださいという質問では、1位に「壁ドン」(1,147票)、2位「妖怪ウォッチ」 (883票)、3位「TSUM TSUM(ツムツム)」(827票)と続いた。

●自分の周りで流行っていた『言葉』
1位「ダメよ~ダメダメ」(1,071票)
2位「レリゴー」 (750票)
3位「ゲラゲラポー」(714票)
4位「かまちょ」(542票)
5位「もしかしてだけど」(363票)
6位「KS(既読スルー)」(119票)
7位「秒で」(19票)
8位「OC(おいしい)」(14票)
9位「TOKIO力」(6票)
10位「微レ存」(5票)

●自分の周りで流行っていた『モノ・コト』
1位「壁ドン」(1,147票)
2位「妖怪ウォッチ」 (883票)
3位「TSUM TSUM(ツムツム)」(827票)
4位「テラスハウス」(520票)
5位「双子コーデ」(398票)
6位「スクールラブ」(262票)
7位「LINE歌詞ドッキリ」(188票)
8位「自撮り棒」(177票)
9位「顎クイ」(162票)
10位「半顔メイク」(161票)

《編集部@RBB TODAY》

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