【ホンダ レジェンド 新型発表】アキュラ RLX との違いは「おもてなしの装備」

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  • 本田技術研究所 青木仁 主任研究員
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ホンダは11月10日、10年ぶりに全面改良した新型『レジェンド』を発表した。ベース車のアキュラ『RLX』とエンブレム以外に外観上の見分けがつきにくくなったが、開発責任者を務める本田技術研究所の青木仁 主任研究員は「おもてなしの装備が大きな違い」と語る。

青木主任研究員は「日本はおもてなしが必要。とくに後席に大切な家族やお客様を乗せる機会が多いと思っているので、リアシートでゆっくりくつろいで頂くために、後席にオーディオ、サンシェード、エアコンの操作ができるリモコンを装備した。また十分広いレッグスペースがあるが、助手席のスライド操作をドライバー席からもできる機能も付けた。足を組んでも十分にくつろげる」と述べた。

またエンブレムの他にも外観上の違いがある。エクステリアデザインを手がけた中村洋昭研究員は「RLXのドアハンドルはボディ色と同じだが、それではスポーティすぎる。日本のお客様はもう少し年齢層が高いので、ドアハンドルにメッキを施した。グリルがかなり高級感あるので、サイドビューでドアハンドルを同色にしてしまうと、ちょっと足りない。ホイールもけっこうギラッとしているので、ドアハンドルも唯一触るところでもあるので、やはり価値観を持たせた方が良いということでメッキにした」と説明した。

新型レジェンドにはホンダセンシングと名付けた安全運転支援システムが標準装備されているが、RLXにはないアイテムとして歩行者事故低減ステアリングが加えられている。石田真之介主任研究員は「アメリカと日本では事故形態が多少違っていて、アメリカは路外逸脱で死亡事故につながるケースが多いので、路外逸脱抑制を重視した。一方、日本の場合は、どうしても歩行者との事故が多いので、歩行者事故低減ステアリングで少しでも救う確率を上げるようにした。レジェンドに搭載される安全運転支援システムはフルバージョンになる」と話した。

新型レジェンドの発売日は2015年1月22日で、消費税込価格は680万円。月300台販売を計画している。
《小松哲也》

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