韓国ヒュンダイモーターは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、新型『i20』を初公開した。
パリモーターショー14で初公開された新型i20は2世代目。ドイツの欧州デザインセンターが手がけたスタイルには、ヒュンダイのデザイン言語、「フルーデリック・スカルプチャー」(流体彫刻)の最新版、「フルーデリック・スカルプチャー2.0」が導入された。
また、新型i20には、新世代の車台を採用。ボディサイズは全長4035mm、全幅1734mm、全高1474mm、ホイールベースは2570mm。ホイールベースは、先代比で45mm延長されている。この効果で、室内は前後のレッグルームをクラス最長の1892mmに。トランク容量もクラスをリードする320リットル(VDA計測法)を確保した。