デンソーは、手術支援ロボット「iArmS」が「第6回ロボット大賞」のサービスロボット部門・優秀賞を受賞した。
手術支援ロボットは、手術においてロボットアームが術者の腕を下から支えつつ、腕の動きに追従して位置決め操作や固定操作を支援、腕の負担や震えを軽減する。
デンソーと信州大学、東京女子医科大学、デンソーウェーブが共同開発した。
優秀賞は、非医療機器ながら医療機器で求められるレベルの安全性を確保した設計となっており、すでに複数の運用実績があるなど完成度の高さが評価された。
デンソーは、手術支援ロボット「iArmS」が「第6回ロボット大賞」のサービスロボット部門・優秀賞を受賞した。
手術支援ロボットは、手術においてロボットアームが術者の腕を下から支えつつ、腕の動きに追従して位置決め操作や固定操作を支援、腕の負担や震えを軽減する。
デンソーと信州大学、東京女子医科大学、デンソーウェーブが共同開発した。
優秀賞は、非医療機器ながら医療機器で求められるレベルの安全性を確保した設計となっており、すでに複数の運用実績があるなど完成度の高さが評価された。