「東京鉄道祭」の目玉!? 東京駅社員食堂が大盛り上がり

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東京鉄道祭で東京駅の社員食堂が一般公開され、多くの人が訪れた
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今年12月に開業100周年を迎える東京駅(東京都千代田区)。JR東日本は10月11日から同駅とその周辺で100周年記念イベント「東京鉄道祭」を始めた。さまざまなプログラムのなかに「東京駅社員食堂一般開放」という催しもあり、高架下にひっそりと構える食堂がレールファンや家族連れで混雑した。

場所は東京駅の日本橋口付近。新幹線の高架下に、30~50人ほどが座れる食事スペースと、それとほぼ同じスペースの厨房がある。昼のピークを過ぎた午後も、空席を探すのが難しいほどの人気ぶり。

この日、社員の姿はなかったが、横浜から来たという7歳の男の子は「おいしかった。運転士さんがここでごはん食べてるんでしょ」と父親に話しかけていた。また、大宮から来たという大学生は「こんなに小さな食堂だとは思わなかった。アットホームな雰囲気が面白かった」と話してた。

食堂の入口にあるメニューサンプルには、「懐かしの駅食堂のハンバーグ定食」(600円)や、「お子さまランチ」(500円)などが並ぶ。から揚げが2個つく「懐かしの食堂車のカレー」(600円)には、「本日分は終了いたしました」という張り紙が貼られていた。

《レスポンス編集部》

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