格安航空会社エアアジア・インディアが、ムンバイから各地へのフライトを就航する計画であることを、最高責任者トニー・フェルナンデス氏が明らかにした。エコノミックタイムスが伝えた。
フェルナンデス氏はツイッター上で「インクレディブル・インディア…ボンベイ(ムンバイ)は日々変化している。エアアジア・インディアは間もなくこの大都市から出発する。準備はできている」と述べた。
6月にインドでの運行を開始した同社は現在、バンガロールを拠点にゴア、チェンナイ。コチ、ジャイプール、チャンディーガルに就航している。
また最近では、バンガロールからコチ、チェンナイおよびゴア便が片道諸税込690ルピー。バンガロールからジャイプール、チャンディーガル便が片道諸税込2390ルピーという特別割引価格での提供を告知している。