全米オープンファイナリスト錦織圭選手、ジャガーの“GAME CHANGER”DNAと共鳴

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ジャガーFタイプコンバーチブルと、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手
  • ジャガーFタイプコンバーチブルと、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手
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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手がジャガーの新アンバサダーに就任したことを発表した。

今回のパートナーシップは、既存のブランドイメージや歴史を進化させ、上を目指すという、共通の目的から実現した。今後、錦織選手は、これまでの流れを変化させる“GAME CHANGER”として、ジャガーの新アンバサダーを務める。

ジャガーにおけるGAME CHANGERとはどのようなメッセージか。

このFタイプは、ジャガーにとって50年まえのオリジナルがそうであったように、ピュアスポーツカーとして市場に問うことで、例えばポルシェのようなメジャーに対して違う価値観で勝負する存在として復活した。

もっとも、「ジャガーは1960年代に、それまでのDセグメントセダンの概念を大きく変える、スポーツサルーンというカテゴリーを新たに構築した『XJ』をデビューさせた。このように、ジャガーにはもともとGAME CHANGERのDNAを持っているのだ」と同社マーケティング担当の和田貴子さんは説明する。

同様に、「先日発表された『XE』もプレミアムコンパクトセダン市場に“革命”を起こす、GAME CHANGERの役割を担っているのだ」とも。

「この意識、DNAと共鳴し、GAME CHANGERとして一緒に戦ってくれる選手が錦織選手なのだ」とアンバサダー採用の狙いを語ってくれた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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