関西国際空港、トヨタ FCV や移動水素ステーションを空港駅コンコースに展示…9月6日

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新関西国際空港は、関西国際空港の開港20周年と大阪国際空港75周年記念式典に合わせ、9月6日にトヨタ自動車の燃料電池車『FCV』をはじめとする燃料電池自動車(FCV)や、移動水素ステーションを空港駅コンコースにて展示する。

空港を運営する新関西国際空は、世界最高水準の環境性と安全性を備えた「環境先進空港」を目指して「KIXスマート愛ランド推進構想」を推進し、水素エネルギーの活用を図る環境事業に取り組んでいる。

この一環としてFCVを3台、移動水素ステーション車両を展示するほか、水素サプライチェーン構想とKIXスマート愛ランド構想についてのパネルを展示する。

展示にはトヨタ自動車、岩谷産業、川崎重工業、大阪府が協力する。

《レスポンス編集部》

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