JAL、今夏相次いだ豪雨被害の被災地に対する支援を実施へ

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、今夏に相次いだ豪雨被害に対する支援を実施すると発表した。

8月20日に広島県広島市で土砂災害を発生させた局地的大雨をはじめ、京都府福知山市、兵庫県丹波市など、日本各地を襲った豪雨の影響で、甚大な被害が発生している。同社では、人道的な見地から支援を実施する。

義援金として500万円を寄付する。また、JALマイレージバンク会員へマイルの寄付を呼びかけ、寄せられたマイル寄付相当額を「平成26年8月豪雨」の被災者支援に役立てる。受付期間は8月29日~10月20日までで、3000マイル(3000円に相当)を1口として寄付を受け付ける。

このほか、社員を対象に募金を実施する。

義援金は社会福祉法人の中央共同募金会台風大雨災害義援金口に寄付する。

《レスポンス編集部》

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