ANA、土砂災害を受けた広島市へグループ社員を派遣

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ANA(イメージ)
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全日本空輸(ANA)は、土砂災害を受けた広島市への支援を実施すると発表した。

広島市が募集している義援金「広島市8・20豪雨災害義援金」へ300万円寄付するとともに、特定非営利法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)からの要請に基づき、広島市福祉協議会が開設した「広島市災害ボランティアセンター」に、がれき処理など、ANAグループ社員によるボランティアを派遣する。

JPFを通じて広島市災害ボランティア本部へは、飲料水(500mlを1000本)を提供する。

また、ANAマイレ-ジクラブ会員に「広島災害へのマイルでの寄付」を呼びかけ、寄せられたマイル寄付相当額を、「広島市8・20豪雨災害義援金」を通じて被災者支援に役立ててもらう。3000マイルを1口として3000円を寄付する。期間は9月5日~10月31日まで。

《レスポンス編集部》

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