インターネット就職斡旋会社、ジョブストリート・ドットコムは、医療休暇に関する調査結果を発表。医療休暇を取得する理由として、「働く気がしない」がトップになったことがわかった。
マレーシアは域内でも医療休暇の取得率が高い割合となっており、雇用者の間で問題となっている。
調査は、6月に様々なセクターの従業員1058人と、雇用主749人を対象に同社のウェブサイトで行われた。従業員回答者の26%が6カ月以内に病気と偽り医療休暇を取得したと答えた。
また4人に1人が、機会があるなら偽りの医療休暇の診断書を購入したいと回答。最高で25リンギまでなら支払っても良いと答えた。