【締切間近】CarPlay、Android Autoの真意と未来…SSK・レスポンス共催セミナー、8月22日

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Google I/Oで公開されたAndroid Auto
  • Google I/Oで公開されたAndroid Auto
  • Android Autoの実演 (c) Getty Images
  • アップル「CarPlay」の実機デモンストレーション(WWDC 2014)

8月22日、新社会システム総合研究所(SSK)とレスポンスによる、共催セミナー「アップル・グーグル『スマート連携』時代の戦略分析」が開催される。会場は、SSKセミナールーム(港区西新橋)。

今年のWWDCはハードウエアの発表が少なく、Google I/Oもウェアラブル端末は登場したが、「革新性が少ない」と言われた。しかし、次に向けた「基盤作り」という部分に焦点を当てれば、そこには興味深い動向と収穫があった。

両社が目指す基盤における共通点と相違点、また、裏に隠れる「文化基盤」とは何なのかを探るべく、今回のセミナーでは、ジャーナリストの西田宗千佳氏を講師に招く。WWDCからE3、Google I/Oという「6月の変化」から、2014年以降の潮流を分析する。

また、「対抗と協業の間で考える"スマート連携"時代」をテーマにディスカッションと質疑応答も行われる。登壇するのは、インテル 戦略企画室チーフ・アドバンストサービスアーキテクト兼ダイレクタの野辺継男氏、レスポンス編集長の三浦和也氏。Android/iOSと自動車やホームの連携、ウェアラブル機器などスマートフォンと連携するデバイスが開く市場などについて考察する。

受講料は1人3万2400円、同一団体から複数参加の場合は2人目以降2万7000円。申し込みは専用フォームまたはSSKのwebサイトより受け付けている。

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《レスポンス編集部》

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