SNSの利用頻度、マレーシアは49か国中10番目

市場調査会社のカンター・ジャパン(本社・東京)は、デジタル機器やデジタル関連サービスに関する「コネクテッド・ライフ」調査の結果を発表。

エマージング・マーケット 東南アジア

市場調査会社のカンター・ジャパン(本社・東京)は、デジタル機器やデジタル関連サービスに関する「コネクテッド・ライフ」調査の結果を発表。

マレーシア人のソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の利用頻度が、94.2%となり、49か国中10番目に高かったことがわかった。

調査は3月から6月にかけて49か国のインターネットユーザー約5万5000人を対象に行われた。SNSの利用頻度が最も高かったのはインドネシアで、98.5%だった。それにロシア(97.0%)、メキシコ(96.1%)が続いた。日本は66.5%で最下位の49位だった。

写真や動画、音楽のアップロードに関する調査では、マレーシア人の87.2%が写真や動画、音楽のアップロードすると回答し、3位となった。トップはロシアで89.4%、2位はフィリピンで89.3%だった。日本は38.0%で最下位となった。

広瀬やよい

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