日本航空(JAL)は、8月1日~8月31日まで、名古屋(中部)~帯広線、名古屋(中部)~釧路線の2路線の運航を4年ぶりに再開すると発表した。
夏休み期間中、人気の高い2路線運航して、豊かな大自然とグルメ、温泉などの観光需要に対応する。
名古屋~帯広線は週4便で運航する。機材には『B737-800』を使用。そして名古屋~釧路線は週3便で運航。機材には『B737-800』を使用する。
初便就航当日は、各路線出発ゲートで就航セレモニーを実施予定。
JALでは、今後も路線ネットワークの拡充を通じて地域社会の活性化を促進していくとしている。