グーグル社が100米ドルで販売する『アンドロイド・ワン』の宣伝およびマーケティングに、10億ルピー以上を投入する予定だと、関係者が明らかにした。エコノミックタイムスが報じた。
グーグルのアンドロイド、クロームのアプリ担当であるスンダル・ピチャイ副社長が来印する、10月のディワリの時期に合わせて発売開始されると見られているが、グーグル側はコメントを控えている。
同時にアンドロイド・ワンはMicromaxやKarbonn、Spiceといったインド国産メーカーによって製造され、グーグルはハードウェアおよびソフトウェアとそのアップデートを提供すると考えられている。
ピチャイ氏は先月行われた開発会議の中で、4.5インチスクリーンやデュアルSIMスロット、FMラジオ、拡張可能なメモリを装備したスマートフォンをMicromaxと共同開発していると述べた。