BMWは北京モータショー14において、コンセプトカーである『ビジョン・フューチャー・ラグジュアリー』を初公開した。
ビジョン・フューチャー・ラグジュアリーは、BMWにおける将来の超高級サルーンを示唆する1台。後部ドアは逆ヒンジ式の観音開きを採用し、インテリアはレザーやウッド、シルクやカーボンファイバーなどの高級素材が使用される。
さらに、BMWのサブブランド、「i」シリーズのプラグインハイブリッドスポーツカー『i8』に採用された「レーザーライト」や、3D表示のディスプレイなど先進装備も多数導入されている。