マツダ ロードスター「軽井沢ミーティング」を100%楽しむ方法

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初日に開催された「コマ地図ラリー」
  • 初日に開催された「コマ地図ラリー」
  • ロードスター 軽井沢ミーティング2014
  • ロードスター 軽井沢ミーティング2014
  • 初日に開催された「コマ地図ラリー」
  • 初日に開催された「コマ地図ラリー」
  • 初日に開催されたワークショップ「粘土でNDを作ってみよう」
  • ウェルカムパーティの様子
  • ウェルカムパーティにマツダの開発陣も駆けつけた。

年に一度、軽井沢の地にマツダ・ロードスターのファンが集う全国最大規模のオフ会「軽井沢ミーティング」が、今年も5月24日、25日の2日間にわたって開催された。

今年はロードスター誕生25周年でもあり、また来年に新型ロードスターがデビューするということもあり、いつになく注目度が高く、フタを開けてみれば、来場者数約2000名、来場ロードスター数約1300台という過去最大規模のイベントとなった。

年に一度のこのイベントは、これまで数多くのメディアに紹介されてきたが、実のところ、その全容のレポートは意外に少ない。ほとんどの場合、2日目のみの紹介に終わっているのだ。しかし、このイベントは2日間にわたるイベントであり、初日のメニューも用意されている。

今年は、道の駅からスタートする「コマ地図ラリー」と、ファミリーで参加できる「粘土でNDを作ってみよう」というワークショップが用意されていた。また、夜はイベント会場となったホテルにおいて前夜祭となる「ウエルカムパーティ」を開催。広島から数十名のマツダ社員もかけつけた懇親会となった。

初日からの参加者(ウェルカムパーティからの参加もあり)は、8人用コテージに宿泊となる。ほとんどの場合、初めての人と一緒に泊まることになるが、そこはロードスター・ファン同士。ほとんどの場合、すぐに打ち解けて大いに盛り上がる。

そうした楽しみがあるからこそ、ロードスターの「軽井沢ミーティング」は、長年続いてきたのではないだろうか。

《鈴木ケンイチ》

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