ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、5月16日からWazeが提供するドライブ用ソーシャル・ナビゲーション・アプリ「Waze」を活用した来店促進活動をBMWモトラッド正規ディーラーで実施する。
今回、Wazeの地図アプリ上にBMW Motorrad正規ディーラーのロゴマークを表示、利用者はディーラーの場所や連絡先などの情報をSNSを使って共有することが可能となる。各ディーラーの認知向上と、来店促進を図る。
今後は、BMWモトラッド正規ディーラー店舗での試乗イベント時のナビゲーション・システムとしての利用や、ユーザー同士の待ち合わせ機能の追加なども予定している。
Wazeは、全世界で6000万以上のユーザーが参加しているスマートデバイス向けドライブ用ソーシャル・ナビゲーション・アプリ。ユーザーコミュニティによって地図の更新、交通情報、ナビゲーションが行える。アプリは、ナビゲーションのベースとなる全てのデータを利用者が収集、提供し共有するソーシャル育成型のアプリで、無料でダウンロード可能。