ボーイングは、リフトハンザドイツ航空に75機目となる747型機を納入したと発表した。
ルフトハンザ航空は、2012年4月に747-8インターコンチネンタルの初号機が納入されたローンチ航空会社で、今回の747-8インターコンチネンタルが13機目となる。現在、747シリーズを使用して10カ国で22路線を運航している。ルフトハンザ航空は累計で747型機を81機注文している。
ルフトハンザ航空は、最初の747型機「747-100」を1970年に納入されたほか、747-200貨物機も初めて発注している。
ボーイングは民間機。貨物機合計で747-8型機を120機受注しており、これまでに68機を納入している。