東京メトロと東武、日比谷線に新型車両導入へ…20m4ドア車

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東京メトロと東武鉄道は、相互直通運転する日比谷線と東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に新型車両を導入すると発表。写真は現在日比谷線を走る東京メトロ03系
  • 東京メトロと東武鉄道は、相互直通運転する日比谷線と東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に新型車両を導入すると発表。写真は現在日比谷線を走る東京メトロ03系
  • 東京メトロと東武鉄道は、相互直通運転する日比谷線と東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に新型車両を導入すると発表。写真は現在日比谷線乗り入れに使用されている東武20000系

東京地下鉄(東京メトロ)と東武鉄道は4月30日、相互直通運転を行っている東京メトロ日比谷線と東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に新型車両を導入すると発表した。

現在、日比谷線は東武からの直通車両も含め、1両の長さが18mの車両を8両編成で運転しており、3ドア車と5ドア車が混在している。新型車両は20m車の7両編成で、4ドアに統一するという。

新型車両は2016~2019年度に導入予定。ドア数・位置の統一された新型車の導入が完了次第、日比谷線の全駅にホームドアを設置する。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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