昭和シェル石油は、新ハイオクガソリンブランド「Shell V-Power」を導入、7月1日より系列サービスステーションを通じて販売を開始する。
Shell V-Powerは、60年以上にわたるフェラーリとのパートナーシップにより、F1マシン向けのレース燃料開発で培った技術を応用したプレミアムガソリンブランド。1998年に香港で発売を開始し、現在、世界66か国で販売されている。
Shell V-Powerは、シェル独自技術であるクリーン&プロテクトテクノロジーにより、エンジン内部に付着する汚れを洗浄し、新たな汚れや錆から保護することで、クルマ本来の性能を引き出す。
日本での発売にあたっては、現行のハイオクガソリン「Shell Pura」の洗浄性能を満たしつつ、最新の自動車技術にも適用するよう、新たな清浄剤を採用。12年ぶりの新ハイオクガソリンとしてShell V-Powerを導入する。