日本航空(JAL)と大韓航空は、4月22日から大韓航空が運航する日本~韓国間路線でコードシェアを拡大することで合意した。予約・販売についても4月22日から開始する。
JALと大韓航空は、2004年8月にコードシェアを開始して以来、日本~韓国間のネットワークを拡大してきた。今回JALと大韓航空とのコードシェア拡大により、対象路線はこれまでの16路線から24路線となり、大韓航空が運航する日本~韓国間の全路線・全便でコードシェアを実施することになる。
JALは今後も、路線ネットワーク、商品・サービス品質の向上に注力し、利用者の利便性向上とサービスの拡充を図るとしている。