プジョー・シトロエン・ジャポンは、大河原自動車販売が運営する「プジョー山形」が、店舗CIであるブルーボックスコンセプトに基づきリニューアルをしたと発表した。
プジョー山形はディーラーが並ぶ交通量豊かな県道51号線沿いに立地。内装は高く設計されたグレーの天井によってコーディネートされ、最新の什器類を備えたブルーボックスとなっている。
ショールーム面積は約240平米、新車5台を展示可能で中古車も併売する。また、納車専用のデリバリーエリアに加え、ショールーム中央にはソファを配したラウンジエリアを新たに設けるなど、顧客満足度の向上を目指していく。
なお、プジョー山形は4月19日・20日にリニューアルフェアを開催する。今回のオープンにより、全国の正規販売店網「プジョーディーラーネットワーク」は全82拠点となり、うち71店舗がブルーボックスとなる。