【スーパーフォーミュラ 第1戦】決勝2位と健闘のロシター「近藤真彦監督は怒っているかも」

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全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)開幕戦鈴鹿で上位に入った選手3名のレース後の談話をお届けする。充実感を滲ませる楽しいコメントもあれば、不運にもサバサバした印象のコメントもあるなど、いつもながらにレース後は悲喜交々だ。

決勝2位:ジェームス・ロシター(#3 KONDO RACING/トヨタ)
自身フル参戦初年度の初戦で2位、今季から加入した近藤真彦監督率いるチームに久々の表彰台をもたらす。
「監督になんて言われたかって? 実はまだ(ゴール後に)話ができていないんだよ。これから話をするんだけど、2位だったから監督は怒っているんじゃないかな(笑)。我々は1カー体制なので、データ蓄積の面でハードワークが必要だったりもするけど、今日のマシンはとても良かった。サイド・バイ・サイドの戦いをとてもエンジョイできたよ」

決勝3位:石浦宏明(#38 P.MU/CERUMO・INGING/トヨタ)
2011年以来の復活参戦初戦で表彰台を獲得。
「ホッとしています。『チームを強くするために来てくれ』と言ってくれたチームに感謝したいと思います。テストではスピードへの戸惑いなどもありましたが、次第に慣れていくことができて、今週末は(タイムは速いけれど)マシンをゆっくり感じられて、攻められるようになりました。テストからの流れをうまくまとめ上げられたと思います。ハンドクラッチの操作は(慣れていないのに)なぜか、すごくうまくいっています(笑)。今日は過去にない最高のスタートでした」

決勝6位:中嶋一貴(#37 PETRONAS TEAM TOM’S/トヨタ)
スタートでトップ奪取も、セーフティカー(SC)のタイミングで不運、終盤の猛追も6位に終わる。
「SCが入るということが(明確に)分かった時には、もうピット入口が(右横を指しつつ)ここ、でした(通りすぎてました)。そういうタイミングでしたね。僕がもうちょっと、あと2秒くらいゆっくり走っていたら、ですかね(苦笑)。スタートも良かったし、ペースもわるくなかったし、(内容は)最高で(結果は)最悪なレースでした。次の富士戦もまた僅差の厳しい戦いになると思います」

SFの次戦は富士スピードウェイ。5月17~18日に2レース制大会として開催される。なお、5月3~4日にはSUPER GTの富士戦もあるが、中嶋一貴はWECとの日程重複により欠場の予定。代わって平川亮がトムスの36号車レクサスRC FでGT500デビューを飾る。一貴の国内次戦はSF富士戦ということになる。
《遠藤俊幸》

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