日本企業&ミャンマーIT企業
ノシクミ株式会社とミャンマーのIT企業Chum’s Solutions Myanmarが共同で、ヤンゴン市内に設置した共用サーバでのホスティングサービス「現地レンタルサーバサービス」を3月20日(木)から開始した。
(画像はプレスリリースより)
ミャンマーの現状
近年、ミャンマーは世界の注目を集める国となり、ビジネス展開が急激に進んでいるため、ミャンマー国外のサーバへのアクセススピードが低下してしまうという問題が起きている。
サービスについて
本サービスは、ヤンゴン市内に設置された共用サーバに契約者のWEBコンテンツとメールをホスティングするというものである。本サービスを利用することによって国内の主要ISPに直接接続できるので、ミャンマー国内への配信がスムーズになる。
そして、本サービスの料金プランは3つ用意され、1つ目のベーシックプランが256MB、メール1個で月額2000円となっている。2つ目のスタンダードプランが512MB、メール3個で月額2500円、3つ目のビジネスプランが1GB、メール5個で月額3000円となっている。