【バンコクモーターショー14】開幕、BMW i8に人だかり…メルセデスベンツのとの受注台数争いも

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3月24日、第35回目となるバンコクモーターショーが開幕した。

四輪車では初出展となるアストンマーチンやMGなどを含めた、27ブランドが参加。ドゥカティやカワサキ、ヤマハなどの二輪メーカーやカスタマイズ用品やカーAV機器メーカーも多数出展している。

事務局長のJATURONT KOMORLMIS氏は「来場者に関しては昨年と同様、170万人程度を見込んでいる。販売台数はエコカー政策の特需もないため、昨年の5万4000台より減少すると予想しているが、エコカーを差し引いた販売台数は年々上昇傾向にある。4ヶ月間続くデモの影響でストレスが溜まっているなか、訪れた人には新車が多数展示される会場でリラックスし楽しんでもらえるのではないか」と述べた。

24日はVIPデーのため、ショーを行わない日系メーカーブースは落ち着きを見せている。

トヨタブースでは『カローラ アルティス Eスポーツ』と『FC2』を筆頭に『ヴィオス』『ヤリス』など市販モデルが脇を固める。日産のステージ上では先日発表された『リヴィナ』と『ジューク』でアクティブなモデルをアピールしながらも『シルフィ』『アルメーラ』など市場需要の高いセダンの訴求も行う。ホンダも新型『シティ』と『シビック』のセダン攻勢だが、『ブリオ』『オデッセイ』『CR-V』など幅広いニーズをカバーする出展内容。

一方、多くの人を集めたのが欧州の2大ブランドだ。メルセデスベンツは圧巻のラインアップ数。『Cクラス』『GLA』初の右ハンドル仕様車も登場した。BMWは中央に配置した『i8』が一心に注目を集める。昨年はメルセデスベンツが1719台、BMWが1768台を期間中に販売したが、今年はどちらに軍配が上がるのかも楽しみだ。

その他、明日のプレスデーでは、現地拠点を持つフォードが『エベレスト コンセプト』を初公開、スバルが新型『WRX』をお披露目する予定。

一般公開日は3月27日から4月6日まで、場所はバンコク郊外のインパクト・ムアントンタン(IMPACT Muang Thong Than)。
《吉田 瑶子》

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