【大阪キャンピングカーショー14】日産 NV350キャラバン キャンピングカー のバッテリー仕様判明…リユース事業に展望

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大阪市西区の京セラドーム大阪で22日、23日にわたって開催された「大阪キャンピングカーショー14」で日産は、『NV350キャラバン キャンピングカー』のリチウムイオンバッテリー搭載車を出展した。

同車は「ジャパンキャンピングカーショー14」でも展示されたことは既報の通りだが、今回搭載しているリチウムイオンバッテリーの仕様が明らかになった。同車は、走行は通常のエンジンで走行し、架装している電気機器をリチウムイオンバッテリーの電力でまかなおうというものだ。

気になるバッテリーの仕様は、総電圧360V/定格出力2.0KW/総電力量が12KWh、充電時間は200Vで6時間となっている。同社の説明員によと、「2・3泊程度のキャンプに十分な電力量を想定して、『リーフ』の約半分の電力量に設定した。キャンピングカーのコンセプトとしては、豪華クルーザーのような内装に仕上げて、自宅リビングがそのまま野外に延長したような快適性を目指した」とのこと。

さらに、説明員は、「今回の車ならリーフと同じバッテリーは性能的にも価格的にももったいない。家電機器を動かす程度ならリーフで使い古したリユースバッテリーで十分。現在当社は、商社と組んでフォーアールエナジー社でリチウムイオンバッテリーのリユース事業を進めており、このような車はリユース電池で低価格化したい」とコメントした。ただし、現在のところ展示車は参考出品で車両価格は公表されていない。
《山内 博》

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