アルパインの車種専用・大画面カーナビ「ビッグXシリーズ」が、JDパワー アジア・パシフィックによる「2013年 日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査」の市販 据え置き型ナビセグメントにおいて、2年連続で総合満足度1位を獲得した。
同調査は、2011年4月から2013年3月までに市販カーナビを購入した利用者を対象に実施。「ナビゲーション機能」「モニター」「操作性」「音楽/映像機能」の4つのファクターにおける詳細な項目を集計して、市販カーナビに対する顧客満足度を集計した。ビッグXシリーズは、「モニター」と「音楽/映像機能」において、据え置き型ではトップとなる評価を受賞し、総合満足度で第1位となった。
ビッグXシリーズは2010年6月に発売。純正コンソールに美しく装着する大画面と、車種専用チューニングが施されたサウンド・ナビ機能などで「車種専用カーナビ」という新ジャンルを確立した。さらに、後席用モニター「リアビジョン」や「バックビューカメラ」も車種に合わせて専用チューニング。これらを組み合わせることで、クルマに乗る家族全員に安全で楽しいドライブの時間を提供。ミニバンユーザーを中心に高い評価を得ている。