小型二輪車新車販売台数、ヤマハとスズキ大幅プラスで24カ月連続プラス…12月

モーターサイクル 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した2013年12月の小型二輪車の新車販売台数は、前年同月比19.3%増の4630台と24カ月連続で前年を上回った。

ブランド別では、シェアトップのホンダが同3.6%減の775台と落ち込んだ。2位のカワサキは同10.8%増の881台と好調で、シェアが19.0%となった。

ヤマハ発動機は同119.9%増の662台と倍以上の伸びとなり、シェアは14.3%にまで伸びた。スズキも同54.9%増の429台と大幅プラスとなった。

その他は、輸入車が順調で同10.6%増の1883台と伸びた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集