日産『スカイライン』が、13代目にして大きく生まれ変わった。
次期スカイラインとして注目されていたインフィニティ『Q50』がついに日本でも発売される。1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステム「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を全グレードに搭載し、システム最高出力364psの加速性能と18.4km/リットル(JC08モード)という低燃費を両立させた。
車名は引き継ぎながらも、インフィニティバッチを装着。国産プレミアムセダンとしての新境地を切り開くべく、2014年2月末から販売が始まる。
インフィニティバッチをあしらう理由
パワートレインは一本化、先進技術も導入
フーガベースのハイブリッドシステム採用「このユニットがベスト」
1モーター2クラッチ方式のHVシステム搭載、最高出力364ps
世界初の技術を採用したボーズ製サラウンドシステムをオプション設定
ブラッシュアップされたデザイン
安全技術は欧米でも高評価
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